【体験談】MCTオイルを飲んだら気分が悪くなった!治るまでにどのくらいかかった?
今あなたはMCTオイルを飲んで気分が悪くなっていませんか?
もしくは副作用を心配しているとか。
今回は私が体験したMCTオイルの過剰摂取による副作用について、症状が良くなるまでの経緯を記事にしてみました。
『参考になれば幸いです。』
MCTオイルを飲んで気分が悪くなった経緯
テレビを見てMCTオイルが美容や健康に良いと知り、早速試してみることにしました。
コーヒーに入れる際に勢いが良すぎて、スプーンから溢れて多めに入ってしまいました。
小さじ1杯入れるつもりが、大さじ1杯分は入ったのではないでしょうか。
入れすぎた!とは思ったのですが、その分効果を期待しよう♪なんて呑気な考えでついそのままコーヒーを飲んでしまいました。
MCTオイルを飲んで気分が悪くなってから回復するまでの時間
飲み始めて30分後、胃がムカムカしだす
飲んですぐ調子が悪くなったわけではなく、「おー!全然飲めるじゃん。効果に期待しよ~♪」なんて軽い気持ちでコーヒーに混ぜて美味しく飲みました。
ただ飲み始めた30分後あたりから、「ん?なんだか胃のあたりが圧迫されるような?なんか気持ち悪いかも?」と思い始めました。
飲んだ1時間半後、めまい・吐き気・下痢・胃もたれ
気持ち悪いかも?と思い始めてからどんどん具合が悪くなり、不調を感じ始めてから1時間後には激しい吐き気と下痢。座っているだけでも辛く感じる圧迫されるような胃もたれ。目を開けていられないくらいのめまい。
病院行った方がいいんだろうか?このまま気を失ったらどうしよう。というほどの症状でした。
飲んだ2時間半後、少し動けるようになってきた
とりあえず目を閉じて横になり、安静にすることにしました。キツすぎて眠りは浅くなるけれど、むしろ少し寝てしまった方が辛さを忘れるので良かったです。
だいたい1時間ほど横になった後は、軽く歩いたり水分をとったり出来るくらいまでは回復してきました。
でもまだ胃はムカムカしています。
飲んだ3時間半後、食欲が戻って運動が出来るようになった
さらに1時間が経過して、やっと何か食べたいと思えるようになってきました。
通常通り動けるようになり、筋トレくらいの軽い運動は問題なく出来ました。
MCTオイルを摂取して吐き気や胃もたれを起こすのはなぜなのか?
まとめ
MCTオイルを摂取して体の不調を訴える人は意外と多くの人が経験していることです。
あの市川海老蔵さんもブログでMCTオイルを過剰摂取して体に不調があったことを報告していました。
https://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12622507630.html
私の経験上では、MCTオイルを飲んだ後の辛い症状は約2時間ほどで収まってきました。
完全に動けるようになるまでには3時間はかかっています。
辛すぎて、この状態はいつまで続くのだろうと思い、私もネットを色々と検索しました。
けれども、スマホの画面を見ているだけでもめまいが酷くなったりして、余計に苦しい思いをしたので、今苦しんでいる方はとにかく安静にして休みましょう。
MCTオイルの副作用に苦しみ「この辛さはどのくらいで治るのだろう?」と不安になっている方に向けて、経験談を記事にしてみました。
MCTオイルは体にはとても良いオイルなので、容量を守って少しずつ体に慣れさせるところから始めてみるといいと思います。
入れすぎた!と思ったら無理して飲むのはやめましょう。
『最後までお読み頂き、ありがとうございました♪』